金曜日, 5月 20, 2011

【本】『明治・父・アメリカ』

「父親の存在」
父親とは地味な存在である。裏方としての立場に満足しなければならない。
いや、それで満足なのである。心の底でつながっている。
なにごとも、むすこのためにつくす。きびしくしつけもするが、
必要となると、できうる限りの力も貸すのである。