火曜日, 5月 26, 2009

デザインビズWS

3DCG広告写真の流れがそこまできているらしい。 デザインビズのワークショップに行って来た。 その時のだらだらメモ。 ============================== ・使用ソフトは3dsMaxが多いらしい。  車はMayaが多いらしい。 ・Mayaでよく使うライトツールはボリュームライト。 ・ライトの配置順は  メイン→サブ→アクセント ・Vレイ?(レンダリングソフト)は早くてキレイ。  この業界ではびこっているらしい。 ・サーフェイスCAD→ソリッドCAD→金型CAD ・メーカーの製品素材は2〜3年変わらない。  →マテリアル設定をデータベース化する。 ・リフレクション・シャドウ・二次反射(グローバルイルミネーション)  別レイヤーでレンダリングしてフォトショで調整するとよい。  基本ベタピンで出してぼかしZdepthで調整するとよい。 ・パノラマHDR  現場で撮影して球状に投影。実写とCG合成のための環境スキャニング。  実写になじみやすくなる。  明るさ違い6方向+上下+ステッチ(ソフト)で作成。  パノラマ雲台(アメリカでしか買えないらしい) ・CADデータコンバートソフト:ショーケース(15万)  もらったら社秘義務に気をつける。 ============================== 久しぶりに3DCGやんなきゃって気にさせてもらえた。 商談会用などにモックを撮影するのではなく、CADデータをもらって 3DCGで作成し納品するというのは、今の仕事にもあてはまる。 商品が来ないんだから先にCGで作っちゃえば早いし、 Webなどに二次利用できる。 パパッと軽く作れるようにならなきゃな。 あとライティングは本気で勉強しないといけない。 キャラクターじゃなく製品から始めよう。